地域と共に考える、ずっと快適な住まい

京都でリフォーム&新築施工をする杉山工務店は、昭和49年に 向日市で創業し、地域の皆様の「家」のお悩みに寄り添い、 一つ一つ丁寧にお応えしてまいりました。
これからも地元で親しまれる建築屋さんとして、質の高い 施工と提案力で、お客様にとっての最善を一緒に考え、 より良い暮らしをサポートにさせていただきます。

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『木と鉄…各々の長所を徹底的に活かした家造り』

<トラディション&テクノロジーを重視し、信頼で結ばれた家づくり>
2000年から新築は10年保障が法律で義務づけられました。「35年ローンが主流なのに、この保障期間は短いですよね。家は親から子へ、子から孫へ受け継ぎ、少なくとも40年~60年と住むもの構造の堅牢な家を提案し、一生保障がモットーです」。店のコンセプトは「トラディション&テクノロジー」。日本で古来から建材として使われる木の良さ、職人の高い技術などのトラディション(伝統)を大切にしながら、新しいテクノロジー(技術)も積極的に取り入れ、耐震・制震・構造と快適な住み心地を兼ね備えた家づくりを提唱しています。

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優れた技術が脈々と受け継がれる日本古来の木の文化

日本古来の木の文化には、優れた技術が脈々と受け継がれています。そうした木の良をとことんまで知り尽くしている私たちは、
木の特長を活かしながら、かつ木の弱点を上手く取り入れることによって、強く美しい家造りを行っています。

そして、設備や機材はもちろん、ビスひとつをとっても、自分たちの目で選んだ確かな品質のものだけを使います。
なぜなら、私たちがめざすのは、最高級の家造りであるから。

お客さまにとって一生涯の宝である家の建築をまかせていただく。
その仕事の意義、責務の大きさを私たちは常に心に留めています。

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構造計算を行っていない一般的な木造住宅は、チェック項目がたったの8項目程度というのが実情。
構造計算が行われている場合でも、200項目程度が一般的です。
テクノストラクチャー工法で実施しているチェック項目は388項目。
だからこそ、強度に絶対の自信があるのです。
1.基礎強度・・・101項目
2.柱強度・・・62項目
3.梁強度(テクノビーム)・・・129項目
4.柱接合部強度(ドリフトピン強度)・・・32項目
5.梁接合部強度(ボルト接合)・・・26項目
6.耐力壁の量・・・18項目
7.耐力壁の配置・・・12項目
8.床強度(水平構面の検討)・・・8項目

接合金具による、強靭な接合仕様。

高い耐震性を生む、基礎・床・壁。

部材や接合部そのものの強度が構造体としての基本要素とすれば、それらによって構成される基礎や床・壁は、住まいとしての基本条件と言える部分。
この部分でも独自の研究開発に基づく耐震性を採用し、優れた構造強度を確保しています。
強い家を作るだけでなく、家の強さを維持するために必要なのが、細部の劣化対策です。

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